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2017-05

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【小説】東方奮戦禄:ヴェネチアからの旅立ち - 2017.01.16 Mon

【前書き】
この度、趣味で書き始めた小説を初めて掲載いたします。
キャラクターとしてのクレーの誕生をリアルっぽく書き表してみました。 時代考証などは全般的にリサーチを入れてはいますが多少ぼろがあってもご容赦くださいw 小説内のデータは一応リアルの情報ですが一部ストーリーに合わせております。
ご感想等がありましたら是非聞かせてください。

1章:ヴェネチアからの旅立ち

大航海時代、「東洋にある黄金の国」と多くの西洋人が噂をしていた国があった。その名はジパング。現在の日本のことである。

この国のことは一人のヴェネチア人、マルコ・ポーロが書き記した東方見聞録の中に記録されている。
彼は直接この国の土を踏むことはなかったが、当時日本との交易拠点は杭州にあったため、モンゴルのフビライ・ハンに仕官していたマルコポーロにとっては日本の情報を得ることはさほど難しいことではなかった。シルクロードを行き来する商人たちからその国も文化などを聞く機会が多かったからだ。

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ただ、この本が正確かと言うと、1274年に中国が日本に侵攻した「元寇の戦い」などについても言及されてはいるが、一部には架空の話が含まれている。そのため東方見聞録の日本に関する記録は「中国から見た日本」という視点であり、さらに一部はおとぎ話のような内容になっているのである。

この本は1400年代に出版されたのだが、この本をあのコロンブスも1冊持ち歩いていたらしく366ヵ所も書き込みをして愛読したという。これは西洋人にとって東アジアがいかに魅力的だったかがわかる逸話である。多くの者にとってみれば、「黄金の国」という表現がインカ帝国と同じような富をもたらす国としてのイメージを持たせたのかもしれないが。
少なくともこの本は何世紀にもわたって西洋人の好奇心をくすぐるには十分だったと言えるだろう。

時は進んで16世紀、当時ヴェネチア共和国では諜報、防諜、国内監視などをおこなう十人委員会、いわゆる現在で言う諜報機関による厳しい統制の下にあった。
そのため貴族から選出された、いわゆる君主の役割をする「ドージェ」と、この十人委員会による支配のもとに民衆は日々の生活の中でも自由な行動を制限されることとなる。

しかし1556年に画期的ともいえるプロビディトリ・アイ・ベニ・インカルティが設立された。
これは16世紀の穀物の価格沸騰を受けて設立された、農業技術や農業技術開発への個人投資を推し進める組織であった。
簡単に言えば、長年行われてきた芸術家に対してのパトロン制度を、農業関連のビジネスにも採用したと言えるだろう。

ヴェネチアはこの時期はすでに衰退期に入っていたものの、この制度によって農業関連の仕事に従事するヴェネチア商人の中には、そのようないわゆる「パトロン」の支援を得て、本業の農業だけではなく貿易にまで事業を拡大する者も現れたのだった。

ヴェネチアのビスコンティ商会にはとりわけ多くの冒険心あふれるヴェネチア商人たちが在籍していた。
その理由はその商会の名前にも関連があった。
この商会名の由来は中世末期までルネサンス期の北イタリアを支配した名家ビスコンティ家である。 この家は中世末期の1277年から1447年まで、ミラノを支配した。 その後、スフォルツァ家がビスコンティ家に代わってミラノを支配することになる。 この家は代々芸術家の庇護 (ひご) 者で、特に当主ルドビコの時代はレオナルド・ダ・ビンチを援助したことで知られる。

このヴェネチアのビスコンティ商会は、ビスコンティ一族の末裔とスフォルツァ一族の遠戚によって設立されていた。
現在で言うヴェネチアを代表する財閥の一つだったのである。その為、ほかの商社に増して芸術や美しい工芸品に対しての投資が盛んにおこなわれており、世界の珍しい芸術品を買い求め、それをヨーロッパの貴族に販売するといういわゆる美術商としての側面の強い商会だったわけだ。
ヨーロッパの支配者や貴族たちは、珍しい物にはお金を惜しまなかった。そのような物を所有することは、彼らにとってステータスであったからだ。 それで質全的にヴィスコンティ商会はさらに遠くの地へと帆を張る必要が生じ、結果的に世界の海に漕ぎ出すようになったのである。

この商会は17世紀にもなると更なる販路強化のためイギリス東インド社の前身組織、ロンドン東インド会社との事業提携によって国枠を超えた国際貿易会社として成長してゆくが、それにはまだ十数年過ぎる必要がある。

話はヴェネチアに戻るが、そのヴィスコンティ商会で会計の小間使いをしていた一人の若い男がいた。
彼の名はパオロ・クレー。 若年ながら身の丈180センチほどの長身で色は白く金髪で、体の線が細いため遠目では実際よりも小柄に見えた。
先祖はワルドスタット出身のドイツ系スイス人で、ヴェネチア生まれ。祖父の代からヴィスコンティ商会で商人として働き始め、両親も商会の重鎮であったため、十代の彼は早くもその商才を買われ、ヴィスコンティ商会では会計の助手を行っていたのだった。 まだ若い彼は引き続き家庭教師から歴史、トルコ語、ヨーロッパ諸語などの教育をうけてはいたが。
余談だが数世紀後には彼と同名の画家が1876年にスイス、ベルンの近郊に生まれることになる。

パオロは幼い時から絵の才覚があったため、自分でも絵画を描く一方、世界から送られてくる美術品に強い興味を持つようになった。
彼の毎日の日課というと、朝から昼まで家庭教師による授業があり、昼からは会計の小間使いの仕事が与えられた。
夕方早くには仕事から解放されたのだが、彼はすぐに美術品を治めた商会の倉庫に足を運ぶのを常とした。

その倉庫には当時の中央、南ヨーロッパの美術品はもちろんアフリカ、インド、マラッカに植民していたポルトガルを経由して入ってくる象牙細工、香木、絹織物、東南アジアの織物、さらには当時まだスペイン・ハプスブルク家が支配していた現在のネーデルランドから北欧の美術品、また南米大陸の植民地からはインカ帝国の金細工まで倉庫に運び入れられていた。
毎日数えきれないほどのドゥカート金貨での取引がその商会で行われていたのである。ちなみに当時はヴェネチアのドゥカート金貨やフィレンツェのフローリン金貨が国際通貨として交易の支払いに用いられていた。

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ところでヴィスコンティ商会の倉庫はヴェネチアの港から程近くにあり大変活気のある目抜き通りに面していた。
その通りは古代ローマの皇帝コンスタンティヌスの時代に作られた、当時のままの姿を残した石畳になっており、多くの馬車や荷車が通るために車輪の部分が溝のようにへこんでいた。
近くの港には、商船と共におびただしい数のヴェネツィアンガレーが多数係留されており、高台に上ると迫りくるオスマン帝国の脅威に立ち向かおうとしている、ヴェネチア海軍の全貌が見て取れた。 
実際この数年後にはオスマン帝国とスペイン、ヴェネツィアなどの連合軍の双方のガレー船団によって戦われた歴史的なレパントの海戦が起きるのである。

その為倉庫の周りにはいつも、ガレーの乗り手のための安食堂が立ち並んでいた。
食堂と言っても、大勢の人が往来する街路のわきに簡易テントを天幕として張った粗末な出店のような形をしており、そこで雑穀を煮た粥のようなものや目の粗いパン、ベーコン、水で薄めた葡萄酒などが安価で供された。

この時代、ヨーロッパのガレー乗りは大体は奴隷か罪人が鎖につながれて働かされていたが、意外なことにこのヴェネチアでは自由民がつくことのできた花形の職業であった。理由は自分に割り当てられた積載スペースを利用しての交易活動が認められていたため、船を使った交易ができない一般庶民が個人貿易をする手段と考えられていたからである。
しかし度重なる大戦の為ヴェネチアでも徐々に慢性的な人不足に陥り、ガレー船には他の国と同様奴隷が用いられるようになってゆくのだった。

パオロはその日も、夏の通りのほこりっぽい熱気の中を日雇い労働者やガレー乗りの船員などの人ごみをかき分けて倉庫の入り口にたどり着いた。
そこには、木製の二枚扉があり、ヴィスコンティ商会という彫刻がその扉の上部に施されていた。いつも通りその扉を開け中に入ると広い空間が開け青天井の広間がある。その奥の方に見える木製のカウンターの形をした机に倉庫番のジョバンニが座っていた。50代後半にはなろうかという彼も、若い頃はガレー船の船員をしてひと財産をこしらえた口だった。背はパオロより一回り低かったが、日に焼けた顔とがっちりとした体格が彼の方を大きく見せていた。

「お前さん、ようやく来たな。今日は面白いものが入ってきたから見せてやるよ」

彼が大きな体をゆっくり起こしながらながらパオロに話しかけてきた。
そのいたずらっ子のように歯を見せた笑い顔からは彼自身、その新しい物をすこぶる気に入ってることが見て取れた。

「今日は珍しくご機嫌ですね。いつもは倉庫番するぐらいなら、ガレー船を漕いでた方がましだって文句言ってるのに」

「まあ、つべこべ言うなよ。今日、入ったやつはあのマルコポーロでさえ見たことが無いだろうよ」

そういってジョバンニは幾つもの鍵とかんぬきを開け、金属の板をくぎで打ち込んで強化した重い倉庫の扉を開けた。

倉庫の中は外よりひんやりとしており、石の大きな柱が幾つも見える。その間に数えきれないほどの木製の棚や大箱が所狭しと並んでいる。 石積みの壁の上部にだけ明り取りの小窓が幾つも並んでいた。

幾つかの柱の前には数人の兵士が見張りのために立っていた。黒いつば広の白い羽を付けた帽子に胸に鉄の胸板のついた黒い制服を着ている。腰にはサーベルを着け何人かはマスケット銃を肩にかけていた。
この倉庫の裏には兵士数十人を駐屯させることができる兵舎があり、この商会の倉庫に眠る莫大な価値のある交易品を守っている。

ジョバンニは見張りの兵士達に軽く会釈をすると、いくつかの棚を通り過ぎた。大きな象牙や白い虎の毛皮、ビザンチン帝国の色鮮やかな絨毯などが所狭しと並んでいる。
そして一つの船舶用の大きな収納箱の上に乗った長方形の平たい木箱の前で彼は立ち止った。
飾りっ気のない白い木箱だった。その箱には白い紙が貼ってあり何やら黒い模様が施されていた。
この時のパオロにはそれが文字であることが理解できるはずもなかった。

そしてジョバンニがその木箱のふたを開けると薄くて白い紙が見えた。

「これがその美術品ですか?」

「この中に包まれているものがそうさ」

そして彼は得意げにその紙を静かに開いた。すると紙の下から今まで見たことのない鮮やかな布が現れた。
ジョバンニが箱をそっと持ち上げ、窓からの光に中の布を傾けた。

これは一見、金色の布に見えるが角度によって模様が浮かび上がる。下に行くほど白い模様がちりばめられていた。
それはまるで白い花びらが布の上を舞っているような錯覚さえも起こさせるほどの輝きである。

「こ、これは・・・」

パオロは言葉を失った。

「これがジパングのドレスらしい。今日ポルトガルの商人がガレオンに胡椒を積んで入港したんだよ。で、そこの一等航海士が、インドの交易所で会った明(みん)の船員から買い取ったこのドレスを持ってきたのさ。 支払いの後に奴さん得意げに話してたが、中国人に払った代価はマスケット20丁だったらしい。でもって、ここに持ってきたときにゃ、この一着のドレスの値段が小さな船なら数隻買えるほどになっちまったって訳さ」

そう言って高笑いをした。

ただ、パオロの耳にはその値段の話など聞こえていなかった。

「美しい…」

純粋にただこう思ったのだ。
彼もヨーロッパの貴族とは接したことはある。貴婦人たちの着るドレスもそれは華やかであった。
サテンやベルベットをあしらい複雑なレースや多くの金、銀、宝石で装飾されていた。

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しかし、このたった一枚の布はまるで違う。
布の中にジパングの美しい景色を動いているまま織り込んでいるかのようであった。

過剰な装飾に見慣れた彼は、この生きているような一枚の布に言葉を失った。
そして自然と一つのことが頭から離れなくなった。
一枚のドレスですらこの存在感を放つならば、ジパングという国はいったいどんな国なのかと・・・

この時代、ヨーロッパ交易は大変栄えていた。 新大陸やインド周辺諸国からも珍しいものが数多く持ち込まれるようになっていたからだ。 例えばプラントハンターにより、数多くのバラなども持ち込まれていた。 この頃になってフィレンツェのメディチ家の庭にはバラ園が作られ、数々のバラが栽培されてその風潮がヨーロッパのトレンドとなってゆく。

しかし、陸路で持ち込まれる中国の名産品をたまに見る機会はあっても、ジパングからの品物を見る機会はほとんどなかった。
それに、東方見聞録を著したマルコポーロの母国であるヴェネチアではジパングに対する見方も他の国よりも特別だったこともあるだろう。

ジョバンニもパオロも、初めて目にするジパングからのドレス、正しくは着物だが、に目を奪われたのだった。
この時パオロは若干16歳だったが、この時の衝撃が彼の人生をこの水の都ヴェネチアから日本へと駆り立ててゆくのである。

そして、この直後物事は思ってもみなかった方向へと動き始める。
ある日、出帆予定の交易用ガレー船から、会計士が突如失踪したのだった。
この船はオスマン帝国に囲まれた立地にありながらもキリスト教を奉じるイメレティ王国(現在のジョージア )に向けた船であったが、案の定金箱から130ドゥカート金貨が袋ごと消えていた。

折しも、この時商会は繁忙期であった。ちょうどシルクロードの旅を終え到着したオスマンの商人のラクダの大規模隊商が二隊到着したばかりで、それに加えポルトガルからのガレオン船が三隻、南米からの貨物を積んだイスパニアのキャラックが一隻と、猫の手も借りたい状態だったのである。

それでパオロに白羽の矢が立ち、イメレティ王国へも数日の航海にすぎない為、会計士として乗り込むよう依頼されたのだった。
彼はトルコ語が流ちょうに話せたため、今回のこの仕事にはうってつけだった。
パオロもこの申し出に喜び勇んで馳せ参じた。 彼にとって初めての大仕事であり、他の文化圏に足を踏み入れるチャンスだったからだ。

彼はその日の朝早くに飛び起き、両親に軽く出発の挨拶を終えるといつもの見慣れたヴェネチアの港に向かった。
その日は晴れ上がっていて、アドリアの太陽がぎらぎらと海を照り付けていた。

係留されていたガレー船は香辛料取引用に使われている大型の商用ガレー船でトスカ号と言った。
全長約54mほどで二本マストにラティンセイルを備えており、オスマン海賊対策に適度な武装がされていた。 アドリアの逆風にはガレー船の方が使い勝手が良かったのだ。

荷運びも終了し、船員が全て乗り込み係留が解かれた。
漕ぎ手がリズムをとるハンマーの音に合わせてオールを漕ぎ始める。徐々に船体が岸壁から離れていった。
船が動き出したのを合図に、パオロは同乗した上級仕官や副船長と共に甲板に出た。

アドリア海の青い海はとても澄み切っており、追い風をいっぱいに受け止めた帆がきしむ音は、否応にもこれからの旅に期待を持たせた。
ぐらりともう一度船体が大きく揺れ、進路を定めるとイメレティ王国へと進んで行く。

「さらばヴェネチア!」

パオロは徐々に小さくなってゆくヴェネチアの港に向かって心の中でそう叫んだ。
実に彼がヴェネチアを見るのはこれが最後になるという事は、彼本人でも知る由は無かった。

【続く】

大河の会レース「極北の航路」&貴方へのメッセージ - 2017.01.16 Mon

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紳士、淑女の皆様、こんにちは。
「クレーの本棚」編集長、兼店長、クレー・パオロです。

先日大河の会レース「極北の航路」が大盛況のもとに開催されました。
参加してくださった選手、スタッフ、協賛社の方には心よりお礼申し上げます。

ということで、クレーは走れなかったので、一部だけですが少しだけ振り返ってみたいと思います。

レース集合場所には30分ほど前からたくさんの選手たちが集まり始めていました。
みんな気合十分でしたね!

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一通りエントリーと説明が終わってさあ、スタートラインへ。
お馴染みになってきましたけどサンクの港前が船だらけにw でもスタートがかりのクララにも熱気が伝わってきましたw

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スタートの時間が夜だったので船から出る光が結構きれいでした。
それでついにスタート!皆さんフライング気味でしたがwww 次回からスタート方法考えます。
見てくださいこの船の大集団。

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ものすごい勢いで通り過ぎてゆく大船団。
レースでもこのシーンはとても好きですね。

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この船の中のだれが今回勝つのでしょうか!?

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とりあえず、応援しかできないけど皆さんを見送ります。

この後長崎のクレーに移動したのですが、極北航路最高でしたね!!
相次ぐ嵐、異常に強いNPC海賊、海水で壊れる船、不安定な風それに・・・タカさんが設定した鬼仕様のチェックポイントww

実はクレー、レース途中までてっきり補給港の前にポイントを作ったとばかり思ってました…
そういえばタカさん、「選手がすれ違うと面白いね」とか会議で言っておられたよな…あの時からすでにあそこにするつもりだったのかwww

クレーが出てたら「絶対たどり着いてない」と思います。ハイ。間違いなく。 
チェックポイント、なんと行き止まりの川の一番奥…おまけにその川二又に別れてましたね・・・
もうね、タカさんひどすぎますww でも、クレーが思うにあそこの中継ポイントは大正解だった。

今回の難所でもありハイライトでもありましたね。一方通行のコースだけど選手がすれ違うし、下見しているか、操船が巧みかが問われる。ただの速度だけではない能力が試される、このレース史上最高のチェックポイントだったと思います。

最終的には最速女王と世界から公認されていながら前回勝てなかったWittyさんが黒船、および総合快勝。
ガレー部門は最速海賊二冠達成のちゅうちゃんLoveさん。 彼は安定して速くガレー最速選手で定着してきた感じですね。
商船部門は鬼の八次郎さんが初参戦ながら前々回王者間宮さんを抑えて優勝。
このような結果になりました。

今回は初めての方も多数参加してくださいましたが、今までで一番チャットが少ない最高な大会でした!
チャットが少ないからいいってわけではなくて、みなさん必死でそれどころではなかったww これぞ究極のレース。
これを超えるコースはなかなか難しいけどまた考えないとですね!

では最後に記念写真をパチリ。

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参加者の皆さんお疲れ様でした!

おまけ画像です。

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レースの賞品の新しいウェディングドレスを着たWittyさんとパチリ
いつもの格好とはすごく違いますねw でも髪の色ともよくお似合いです。
手袋はやっぱりパンジャしかないかな…う~ん。

あと、参加者の皆さんが作ってくださった動画を載せますね。

Wittyさん:必見!Witty流レース攻略記事はこちら


アリスさん



ブログの続きはクレーのフレンドのあの方へ・・・
 

呉服店の仕事の流儀 - 2017.01.05 Thu

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紳士、淑女の皆様、こんにちは。
「クレーの本棚」編集長、兼店長、クレー・パオロです。

最近コーデの仕事が増えてとても喜んでおります。
服のコーデは着た人が喜んでくれるのが一番うれしいですね。
ただ、完璧を追求すると造船の値段並みに上がるのは痛いところですが…そう、トータルコーデで妥協しないやつだと数百mになったるすることもあるのですよ。もちろん予算を先に言ってくださればそれ以内でもコーデ可能です。

ところで今日はクレーがコーデ作業をどのようにしているのか、仕事の舞台裏をお見せしようと思います!

今回、駆け出しの時からお世話になっているヴェネのはーてぃあさんから依頼が来ました。いつもありがとうございます。
で、オーダーは「高級な赤い服」というものでした。

これはいいものを探さないと!ということでいろいろ調べてみましたけど、無難なものは面白くないので結構悩みました。
はーさんはちびっこキャラですので当然ながら女性ものに限定されます。

ローブ系統で赤いブワヤジュールローブがあったので作ったけどちょっと普通すぎなので却下。
あと、10周年の大資産家のコートはいい服だけど自由になる手持ちがなかったのでやめときました。

で、どうしようかなあと調べていたらバッチリなのが一つあるではないか!

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フィレンツェレシピのこのお品。義賊風の衣装製法ですね。
これはいわゆるピーターパン服レシピ。 これは時代限定ですが、称号や年代のEXがあればいつでも作れます。
癖のある衣装なだけに合うアイテムが少なくコーデが少し難しいです。

このレシピになります。

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貢献がいるので大量生産はできないですが、このレア度がいいのかもね。
で、早速作ります。

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縫製レベル0らしいw 服屋的には少しはレベルがほしいですねww
で、出来上がるのは狩人の服です。デフォの色は緑色、茶色ですね。

でも染料を使うと別の色にもなります。

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こんな感じですね。とてもきれいな赤になるのです。
今回のテーマカラーは赤なのでこれを中心にコーデしていきましょう。
これはワンダラーズとかヴェイグラントウェアと同じ形なのでブースト服でおしゃれしたい方はこのコーデを参考にしてみてくださいね。

ではこのコーデの続きは折りたたみです。

最速かつ過酷なレースがやってきた!改 - 2017.01.04 Wed

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紳士、淑女の皆様、こんにちは。
「クレーの本棚」編集長、兼店長、クレー・パオロです。

大河の会主催、究極のレースシリーズの第3回目がついに今週になりました。

今回はレギュレーションも大幅変更。さらにコースも前代未聞の過酷なものに。
貴方はこの戦いに生き残ることはできるでしょうか!
詳細は大河の会のブログに掲載されています。 大河の会のブログはこちらから。
レーサーではない?大丈夫。商船部門はいつもあなたが貿易に使っている船をそのまま使って参加できます。 
まだ大きい船に乗れない?大丈夫。 レース海域に入れさえすれば勇敢な挑戦者に贈られる敢闘賞もあります。
唯一の決まりごとは参加者は和装であること。

新しい情報を追記いたします。

景品等:各種衣装箱、大スト、造船紙など(大河の会ブログに書き足してまいります)
※多くの方のご厚意とご寄付に心より感謝いたします。

集合場所:サンクトペテルブルグ王宮

計測、スタート号令、ゴール確認:和泉さん
閉会式、表書式式次第:タカトーヤ会長
運営全般:間宮さん、スクワートさん、クレー
バザ設営:複数の方のご参加予定

まだまだご参加は可能です。
皆さんの参加を待っております!
 

第一回ベルガンティンチャレンジカップ - 2017.01.01 Sun

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新しい仕様について - 2016.12.25 Sun

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紳士、淑女の皆様、こんにちは。
「クレーの本棚」編集長、兼店長、クレー・パオロです。

新仕様についてDOL内で何名かからコメントいただきまして、今回も少し「新しい仕様について」書かせていただこうと思います。賛否両論あると思いますが、とりあえずこれから書くことは「クレーの独断と偏見」と思っていただければと思います。
とりあえずはこれですね。

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なるほど。感謝は大切ですよね。DOL内でも運営は毎年何らかの感謝アイテムを配ってくれていたしね。
それで、内容はというと・・・

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これは日本語の正しい解釈が必要だと思うんですが、「歳末感謝祭」ってありますが、今回はユーザーに感謝するものではなくて運営に感謝する物になっちゃったようです。 
内容の構成からすると、題名はどうであれ結果的にあのデパートの福袋的な物という位置づけなのでしょう。

今回は2つのアイテム。 1円=1 GCコイン(GC)ですが、値段を現金で見てみるとスペシャルロットは500円、感謝袋は3000円です。

つまり、現在複垢でない限り無料ポイントは一ヵ月更新だと120円分。長期では720円分。
スタートのポイントあわせて90日課金では一回スペシャルロットを試せるけど、感謝袋の3000円には届かない。さらに今回のキャンペーンは期間限定だから、ポイントがたまってから引くことはできない。
ということは追加課金した人のみ大感謝袋が入手できる仕組みになってるわけです。
今回のが本当にユーザーへの感謝であれば「既に配布している無料ポイント内」でもらえる物を強化してほしかったです。

ただ誤解が無いように前もって書いておきますが、皆さんに「課金しないで」とか言ってるわけでも、このシステムを全否定したいわけではないです。
財布が許せばちょっと試したいと思う方もいるかもですし、ポイントで交換できる和船のオーナメントとかは無いと大福作れないですから。 この記事の趣旨は課金ゲームのDOLでさらに課金させるような重課金システムのありかたに問いを投げかけたいのです。

話は戻って今回の感謝袋の中身を見てみると皆さんご存知の通り、課金ゲームのDOLにガチャ実装になってます。(長くなったので続きは折りたたみます)
 

ファッションコンテスト in リスボン(改) - 2016.12.14 Wed

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紳士、淑女の皆様、こんにちは。
「クレーの本棚」編集長、兼店長、クレー・パオロです。

思い返せば数年前、クレーはリスボンコレクションに出たことが呉服屋を始めるきっかけになりました。 その時機会をくださった大先輩たちに感謝しつつ、思い出の場所で今年最後のファッションコンテストを行います。

テーマはずばり「一番貴方らしい服装」 貴方にもきっとこだわりがあるはず。それを服装で表現してみませんか?
参加されたい方は事前にクレーに連絡していただければ助かりますが、エントリー人数によっては当日飛込も可能です。

1位から3位までの方には素敵な賞品を贈呈いたします。
また、様々な分野で活躍されている方による審査員特別賞もございます。

服屋さんでもそうでなくてもイベント会場での服飾バザも絶賛募集です!
また協賛やスタッフの方も募っております。 ポスターの拡散も大歓迎です!
この機会にみんなで盛り上がりましょう。

【予定している発表の流れ】
1.自己紹介とコディネートの説明、パフォーマンスなど5分以内
2.参加者席で待機
3.観客全員による投票
4.各賞の表彰 A:審査員特別賞の発表 B:参加者全員による投票

参加予定特別審査員の方々(賞の名前は暫定)

クレー:クレー呉服店賞
和泉さん:戦姫賞
ふみちーさん:リスボン警備隊賞
キシリアさん:マハラニ服飾店賞
ユリイカさん:ヴェネ私掠賞

協賛者(順不同)
戦姫:和泉さん、リミックスさん、ふみちーさん、キシリアさん、ユリイカさん、あーにゃさん

なお、本番での区画は以下の形を予定しております。これに加え服飾バザも設置する予定です。

クリックで拡大します。
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旅する呉服屋の日常 - 2016.12.11 Sun

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紳士、淑女の皆様、こんにちは。
「クレーの本棚」編集長、兼店長、クレー・パオロです。

先日の記事は予想を超える大反響でして、皆さんが同じような不安を持っておられたのだなあと感じ、書いて良かったと思いました。
皆さんも積極的に要望を送ってDOLが長く続くように頑張りましょう。
で、呉服屋も現在通常運転に戻っております。 最近の活動を中心にレポートをw

クレーはちゃんとお店もしてますが最近は冒険家にもなって世界中を旅しています。
それで最近オスマン領に入るためのコーデをしました。

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普段着と打って変わって真っ黒のドルマンですw やはり砂漠を探検するのはこんな格好が一番ですね。

それでクレー呉服店は、服飾業の方では新しい服もコーデしたり販売したりはしてりおりますが、古いけど良いものも発掘するようにしています。
それで最近ブームだった服はこれです。

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ジレですね。 写真のは実用衣装縫術法1巻で作ることができるレザージレです。
この時はちょうど東インドのラビさんとナタさんがおられたのでコーデに巻き込みましたw

いろいろ試してみましたけど、なんか海賊っぽいのですがあわせ方ではいろんなスタイルに変化してとてもいい服ですね。
昔の服も捨てたものではないな、と改めて思いました。

これがかなり気に入ったので、早速チワワ隊の制服に売り込みをかけました。イベント用に使えるんじゃないかな~って思ったからです。

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ロンドンに行きましたが、なんとチワワ隊幹部たちの会議にまで発展ww 中継でほかのチワワ隊員も会議に参加。 
なんか道化服の代わりに提案したって思われたっぽいw 
で、熱いと話し合いの結果却下w デスヨネ~ ひなさん曰く、相手が甲板で見て「ホワッ?」って思う服でないとだめらしいです。
でも、あのチワワスーツは変えたらいけないよねw カールさんの忘れ形見だしw

でも諦めつかないクレーは次なるお客様にアタック!Eのセビリアに突撃!

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そこには瑠夜さんとアンさんがいるのです。
陸戦の試合用にどうかと思ったのね。ベストドレッサー賞は結構重要だから。
で、いろいろ話して試着してこれに決定!完成版は写真撮り忘れていました^^; なので本番コーデはひーさんのムービーから見てね。 それはこちらから。かなりカッコよくなってましたよ。

あのジレの試着会してた時、ファッション好きの皆さんが続々集まりまして、あのPCパッケの幻のレシピでできる英国風執事服とメイド服で記念撮影。

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クレーもこのレシピは持ってないのでアデーレさんにいつも作っていただいています。
本当にありがとうございます。m(_ _)m
ここに写っているエルモサさんもDOLを最近始められたんですが冒険家として大活躍中です。
エルモサさんもブログされていますので読んでみてくださいね。エルモサ・マールの大航海時代迷子日記

さらに、クララの商会のニコニコファイナンスにおられる「超大型新人」るりはさんにも活躍お祝いにプレゼント。

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最近始められた新人さんでありながらもう二等勲爵士になったとか!これからも活躍期待しておりますよ。 るりはさんのブログはこちらです。|д ̄) るりはの生態調査


ニコファイと言えばあのマリア・ラーネッドさん率いる超ブラック企業なわけですが、会社にいる社員はとても楽しい人たちです。 いや、マリア会長も悪い人ではないはずw 多分…w
で、クララがるりはさんとファッション談義をしてたらニコファイ社員大集合。

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皆さんとファッションショーをしました。 本当におしゃれな人が多いよね~
DOLでファッションはメインコンテンツですからね!w 

シスコに南蛮品が出たということで北米に行ってた時ですが、Eボストンにいた時、呉服店バザで冒険家の靴をお買い上げいただいた、がおてんさんがお声をかけてくださいました。

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探検商人のコートを着ておられましたが、これがあのブーツにすごく似合っていました!
とても嬉しかったので冒険家の手袋の生産品をつけていただきました。クロノクエストの灰色のやつですね。すごくお似合いでした。

こんな風にバザのお客さんに出会えるのはうれしいですねw 
この時一緒に話していたTAKASHIGEさんもコーデがブラウン統一ですごくかっこよかったですね。 彼のコートは歴史的事件で手に入れる超レアなものですからね・・・クレーもいつか手に入れたいと思います。

ブログ後半も服飾シリーズ続きますよ!
  

運営の皆様に伝えたいこと - 2016.12.08 Thu

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紳士、淑女の皆様、こんにちは。
「クレーの本棚」編集長、兼店長、クレー・パオロです。

いつもブログを覗いていただいてありがとうございます。
通常この「クレーの図書館」は読んで楽しい記事を、また愉快なDOLのプレーヤーたちの魅力を伝えることができればと執筆しております。

ただ今回は、読んでくださることを願いつつDOL運営の皆さんや、同じプレーヤーの皆さんに今後のDOLのことを考えながらこの記事を書かせていただいております。 
ですが、これから書くことはあくまでもクレーの個人の意見であることを念頭に置いてお読みいただければ幸いです。
ただ、この内容に関するご意見があればぜひどうぞ。

この間のアップデートはおおむね良いものだったと思います。ただ気になることがいくつかありました。
一つ目はこれ。

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この人物情報の隣のボタンです。 これは、震災をまたいでプレーしておられる方はこれが他にどこにあったかを既にご存知と思います。
ここにあります。

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UWO(北米版DOL)の画面の同じ場所です。
これは課金で買えるポイントを使って特別なアイテムを買うというもの。 これがついにDOLに実装されてしまいました。

この記事は長くなってしまったので折りたたみます。では続きをどうぞ。

呉服店の物置き?事情 - 2016.12.06 Tue

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紳士、淑女の皆様、こんにちは。
「クレーの本棚」編集長、兼店長、クレー・パオロです。

今回はいろいろアプデが来てますが、身近なところでは間違いなくこれですよね。
ということで銀行に直行~

120616 141626

展示室を買うありましたw 
でもお値段が10mってwww いい感じの洋服もこの値段では買えない!
高級な部屋としてもう少し高くても良かったかな。200mとかww

いずれにしてもこの中身が気になるところです。

クレー家の執事を見てみたら新しいボタンが。 展示室に行けるようになりました。
で、早速行ってみた! けど、空っぽの部屋取り忘れたw 

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オーナメントを全部撤去して、空っぽの部屋撮影しなおすのめっちゃ大変なので(ノД`)・゜・。
今回設置したオーナメントの性能?を早速見てゆきましょう~ 後半に続く
  

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プロフィール

クレー・パオロ

Author:クレー・パオロ
所属国:ヴェネチア
商会:英・東インド会社
本拠地:ロンドン
店舗:A鯖リスボン、銀行前

A鯖リスボンを中心に活動する創業まもない呉服店です。ヴェネチア発、着物文化を世界に広げましょうw

大海原を駆け抜けつつ、新旧問わずお気に入りの呉服(だけではなく洋服も…というか洋服が多いかも)を独断と偏見に基づき勝手にコーディネートして回りたいと思います。DOLの魅了は洋上だけにあらず!ということで貴方のお気に入りの一着はどれですか?

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